【その設備投資、補助金で賄えるかも?】締切りまで1ヶ月!第19次ものづくり補助金で最大1,250万円のチャンス!

「設備導入をしたいけど資金が足りない…」
「業務のシステム化を進めたいけど初期コストが不安…」

そんな悩みを持つ中小企業の皆様に朗報です。

2025年2月に公募が開始された「第19次ものづくり補助金」は、最大1,250万円の補助が受けられる制度です。
特に製造業や、何らかの業務システムを導入したいと考えている企業にとって、大きなチャンスです。


🔍 目次

  1. ものづくり補助金とは?
  2. 第19次公募の概要
  3. 補助対象となる経費
  4. 申請のポイントと注意点
  5. まとめとご相談のご案内

1. ものづくり補助金とは?

「ものづくり補助金」とは、中小企業・小規模事業者等が革新的な製品開発や、生産プロセスの改善を図るために活用できる国の補助金制度です。

生産性向上やDX推進などを目的とした設備投資やシステム導入が対象となり、近年では幅広い業種で活用されています。


2. 第19次公募の概要

  • 【公募期間】2025年2月14日(金)~4月25日(金)17:00(厳守)
  • 【申請受付開始】2025年4月11日(金)17:00〜
  • 【申請方法】gBizIDプライムによる電子申請のみ

※gBizIDプライムの取得には時間がかかるため、早めの準備が必須です!


3. 補助対象となる経費

以下のような経費が補助対象になります。

  • 機械装置・システム構築費
    → 生産機械や業務システムの導入・カスタマイズ費用
  • 技術導入費
    → 外部からの特許や技術の導入に関わる経費
  • 専門家経費
    → コンサルティングや技術支援に係る謝礼等
  • 運搬費
    → 導入設備の運搬や設置費用
  • クラウドサービス利用費
    → クラウド型業務管理システム等の使用料(期間中のみ)
  • 原材料費
    → 試作品などに使用する材料の購入費
  • 外注費
    → システム開発や製品設計などの外注加工費
  • 知的財産権等関連費
    → 商標・特許出願費用など

※建物や土地の取得費、人件費は対象外となるためご注意ください。


4. 申請のポイントと注意点

事業計画書の質が採択のカギ!
単に「設備を買いたい」だけでは通りません。
補助金で投資することでどう生産性が上がるか・どれだけ売上が伸びるかなど、明確に数字で示す必要があります。

gBizIDの取得はお早めに!
取得には数日~数週間かかる場合もあるため、申請予定の方は今すぐ申請を。

予算には限りあり!
採択率は高くないため、申請内容の質と早めの準備が非常に重要です。


5. まとめとご相談のご案内

第19次ものづくり補助金は、中小企業が新しい設備やシステム導入を行うための絶好のチャンスです。

✔ 製造業で新しい機械を導入したい
✔ システムを活用して業務を自動化・効率化したい
✔ 新商品開発に向けた設備を入れたい

そんな企業の皆様は、ぜひ一度ご相談ください!
申請から実行まで、専門家が丁寧にサポートいたします。

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