資金調達67📋 ものづくり補助金(第23次)|“新製品・新サービス”で採択に寄せる設計図(締切2026/5/8)

📋 ものづくり補助金は、設備投資の補助金の中でも「とりあえず機械を入れる」では通りません。第23次の基本は、革新的な新製品・新サービスの開発(高付加価値化)を中心に据えること。そこに必要な設備・システム投資が乗る、という順番です。

📋 公募期間は 2026/2/6〜2026/5/8 17:00(厳守)、電子申請受付は 2026/4/3 17:00〜。準備は“いま”からが正解です。

📋 目次
📋 1. 第23次の「一番大事な前提」
📋 2. 枠の選び方(高付加価値化枠/グローバル枠)
📋 3. 補助上限・補助率・期間(表)
📋 4. 対象経費で落ちないための注意点
📋 5. 採択に寄る“書き方の型”
📋 6. FAQ
📋 7. 今日できる3つ

📋 ## 1. 第23次の「一番大事な前提」
高付加価値化枠は、既存の製品・サービスの生産プロセス改善だけの事業は補助対象外になり得ます。新製品・新サービス開発が中心にあることが重要です。
ここを外すと、計画の厚みより前に“対象外”で止まります。

📋 ## 2. 枠の選び方(高付加価値化枠/グローバル枠)
代表的な枠はこの2つ。まずは「どちらが自社の成長ストーリーに合うか」を決めます。

  • 製品・サービス高付加価値化枠:革新的な新製品・新サービス開発の取組に必要な設備・システム投資を支援
  • グローバル枠:海外事業(直接投資、輸出、インバウンド対応、海外企業との共同等)を実施し、国内の生産性を高める取組を支援

📋 ## 3. 補助上限・補助率・期間(表)
高付加価値化枠は、従業員数で上限が変わります。グローバル枠は上限3,000万円(下限100万円)です。

補助上限(目安)補助率実施期間
高付加価値化枠750万〜2,500万円(従業員数で変動)中小1/2、小規模・再生2/3交付決定日から10か月(条件あり)
グローバル枠3,000万円(下限100万円)中小1/2、小規模2/3交付決定日から12か月(条件あり)

📋 そしてスケジュールは、申請締切:2026/5/8 17:00、採択公表は2026年8月上旬頃予定、と整理されています。

📋 ## 4. 対象経費で落ちないための注意点
必須なのは 機械装置・システム構築費。それに加えて、技術導入費、専門家経費、運搬費、クラウドサービス利用費、原材料費、外注費、知財関連などが枠に応じて列挙されています。

見落としがちな実務ポイントはこれ。

  • 採択後の交付申請で、計上額が減額または全額対象外になり得る(申請時の見積・仕様の整合が重要)
  • 単価50万円(税抜)以上は原則として同一条件の相見積が求められる考え方が示されています(採択後に慌てないため、準備段階で揃えるのがラク)

📋 ## 5. 採択に寄る“書き方の型”
書き方はセンスより順番です。おすすめはこの5段構成。

  1. 顧客課題(誰が何に困っているか)
  2. 新製品・新サービス(何が新しいか/価値は何か)
  3. 実現方法(設備・システム・外注・体制)
  4. KPI(売上・粗利・生産性・品質など3つ)
  5. リスクと対策(供給制約、採用、価格、品質)

ここでのコツは、KPIを「式」で書くこと。
例:人時売上=売上÷総工数、粗利=売上−変動費、納期遵守率=期限内件数÷総件数。
“新しさ”と“再現性”を同時に伝えられると強いです。

📋 ## 6. FAQ
Q1. 申請に必須の準備は?
A1. 電子申請なので、GビズIDプライムの準備が必要、と注意喚起されています。

Q2. まず何から進めれば?
A2. 「新製品・新サービスの定義」→「必要設備の仕様」→「同一条件の見積」。ここを固めれば、申請書は書きやすくなります。

Q3. 締切はいつ?
A3. 2026/5/8 17:00(厳守)。電子申請受付は2026/4/3 17:00からです。

📋 ## 7. 今日できる3つ
今日①:新製品・新サービスの「新しさ」を1文で定義
今日②:必要設備の仕様を1枚に固定して見積を依頼
今日③:初回面談の候補日を2つ決める

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