資金調達85📋 省力化補助金カタログ注文型|随時受付を活かして“すぐ効く投資”を資金調達する
📋 人手不足で現場が回らない。設備を入れたいけれど、大きな事業計画を書く時間がない。こうした事業者にとって、最新の補助金情報として確認したいのが、中小企業省力化投資補助金の「カタログ注文型」です。
カタログ注文型は、IoTやロボットなど、人手不足解消に効果のある汎用製品をカタログから選んで導入する補助金です。公式サイトでは、カタログに掲載された製品が補助対象であり、販売事業者が申請をサポートし、随時公募受付中と案内されています。
2026年3月19日以降の制度改定後は、従業員数5名以下は200万円、6〜20名は500万円、21名以上は1,000万円が基本上限です。賃上げ要件を達成した場合、上限はそれぞれ300万円、750万円、1,500万円に引き上げられます。補助率は2分の1以下です。
本記事では、カタログ注文型を「補助金」ではなく「人手不足を解消するための資金調達」として、対象製品の選び方、一般型との違い、先払い資金の作り方まで整理します。
知らないと損!補助金などの資金調達や経営に関するお得な情報を発信中。
公式ライン https://lin.ee/n0HtDNN
📋 目次
📋 1. カタログ注文型とは
📋 2. 最新の補助上限と補助率
📋 3. 一般型との違い
📋 4. どんな投資に向いているか
📋 5. 補助金入金前の資金繰り
📋 6. 失敗しない製品選び
📋 7. 今日できる3つ
📋 ## 1. カタログ注文型とは
ひとりで悩まず、まずは「登録製品で解決できる課題か」を見ましょう。
カタログ注文型の目的は、人手不足に悩む中小企業等が、IoT・ロボット等の汎用製品を導入し、付加価値額や生産性を高め、賃上げにつなげることです。
一般型のように、個別現場に合わせて複数設備やシステムを組み合わせる大きな計画ではなく、登録済みの製品を導入する点が特徴です。
たとえば、次のような設備が考えられます。
・清掃ロボット
・配膳ロボット
・自動券売機
・自動精算機
・無人搬送車
・包装機
・検査装置
・調理設備
・測定機器
・在庫管理関連機器
ただし、「カタログに載っているから買う」では弱いです。人手不足のどの工程を、何時間減らすのかを先に決める必要があります。
📋 ## 2. 最新の補助上限と補助率
ここまでできたら、自己負担額を確認しましょう。
2026年3月19日以降の制度改定後、補助上限額は次のとおりです。
| 従業員数 | 基本上限 | 賃上げ要件達成時 |
| 5名以下 | 200万円 | 300万円 |
| 6〜20名 | 500万円 | 750万円 |
| 21名以上 | 1,000万円 | 1,500万円 |
補助率は2分の1以下です。
たとえば、従業員5名以下の事業者が税抜500万円の対象製品を導入する場合、補助率2分の1なら補助見込額は250万円ですが、基本上限は200万円です。賃上げ要件を達成しない限り、上限は200万円になります。
つまり、補助率だけを見ると資金計画を間違えます。必ず「補助率」と「上限額」の両方を見ます。
📋 ## 3. 一般型との違い
迷ったら、「標準製品で足りるか」で判断しましょう。
| 比較項目 | カタログ注文型 | 一般型 |
| 申請方式 | 随時受付 | 公募回制 |
| 対象 | カタログ登録製品 | 個別設備・システム |
| 上限 | 最大1,500万円 | 最大1億円 |
| 難易度 | 比較的取り組みやすい | 計画作成が重い |
| 向く投資 | 定型的な省力化 | 複数工程の一体改革 |
公式サイトでも、カタログ注文型は随時公募受付中、販売事業者が申請をサポートする制度として説明されています。
一方で、今日2026年8月3日は、公式サイト上で申請マイページ等のシステムメンテナンスが10時から18時頃まで予定されていると案内されています。
申請や販売事業者との手続きでは、システム停止時間にも注意してください。
📋 ## 4. どんな投資に向いているか
機械の名前ではなく、作業時間で選びましょう。
飲食店
注文受付、配膳、会計、清掃に人手がかかっている場合、自動券売機、配膳設備、自動精算機などが候補になります。
宿泊業
チェックイン、精算、清掃、備品管理の負担が大きい場合、自動チェックイン機や清掃ロボットが候補になります。
小売業
レジ、棚卸、在庫確認、発注作業が重い場合、自動精算機や在庫関連設備が候補です。
製造業
検査、包装、搬送、測定など、繰り返し作業が多い工程に向いています。
介護・福祉
見守り、移動、記録、清掃など、人手不足と身体的負担がある工程を確認します。ただし、対象製品や制度上の扱いは個別確認が必要です。
📋 ## 5. 補助金入金前の資金繰り
補助金は後払いです。ここを間違えないでください。
| 項目 | 金額例 |
| 製品導入費 | 800万円 |
| 補助見込額 | 400万円 |
| 自己負担 | 400万円 |
| 先払い必要額 | 800万円 |
| つなぎ資金 | 400万〜800万円 |
補助金が入る前に、製品代金を支払う必要がある可能性があります。自己資金だけで足りない場合は、金融機関の短期融資、制度融資、既存借入枠を使ったつなぎ資金を検討します。
販売事業者から「補助金があるので大丈夫」と言われても、自社の支払いタイミングを必ず確認してください。
📋 ## 6. 失敗しない製品選び
Q1. 販売事業者に任せれば大丈夫?
A1. 申請支援は受けられますが、導入効果を説明するのは事業者自身です。対象工程と削減時間を自社で把握しましょう。
Q2. どれを選べばいい?
A2. 一番人手がかかっている工程を選び、その工程を減らせる製品を探します。製品ありきではなく工程ありきです。
Q3. 賃上げ要件は狙うべき?
A3. 上限は上がりますが、達成できる見込みがない場合は慎重に判断してください。無理な賃上げ計画は資金繰りを圧迫します。
📋 ## 7. 今日できる3つ
今日①:最も人手がかかる工程を1つ選び、月間作業時間を測る
今日②:公式カタログで対象製品を確認する
今日③:導入費、補助見込額、先払い必要額を一枚にまとめる
→ 知らないと損!補助金などの資金調達や経営に関するお得な情報を発信中。
公式ライン https://lin.ee/n0HtDNN
→ 無料相談は以下より受付中。
https://timerex.net/s/yhiranuma04_33cf/037a46fb

